小学生時代、毎日のように空を飛ぶ夢を見ていました。
就寝後、しばらくすると自宅から上空に舞い上がり、町の上をしばらく飛び回っているのです。
そう、あのスノーマンのように・・・
でも、ある日の昼間、はしごを使って屋根の上に上ったときに、夢の中でみたものが屋根の上にあったのにはびっくりしてしまいました。
今となっては、それが何であったかは思い出せないのですが、確か白いものだったような気がしてます。
そのときから、毎日空を飛ぶ夢を見ているんだと思い込んでいたのが、どうやら違うみたいと感じ始めたのです。
これが”幽体離脱”と呼ばれるものらしいと分かったのは中学に入ってからのことです。
でも、そのときにはもう、私の魂が体を離れて空を飛ぶということはなくなっていましたが・・・。(^_^;)
そういえば幼い頃、誰に教わったわけでもないのに、自分は生まれ変わってきたんだという記憶らしいものもうっすらと残っていました。(^_^;)
そんな、馬鹿な!?と言われそうですが、実際、そういった記憶を持つ子供たちがいるという本も出版されていますから、あながち、その記憶も間違ってはいなかったのかも知れませんね。
若いお巡りさん/曽根史郎(
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喜びも悲しみも幾歳月/若山彰(
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星は何んでも知っている/平尾昌章(
[URL])