小沢幹事長は不起訴を受けて、続投する意志を表明しましたが、選挙のプロを自認する彼が、こんなアホな判断をするとは・・・
自民党はこれをみて大喜びでしょうね。 夏の参院選で民主党惨敗へのレールが敷かれたままになったのですから・・・
不起訴が白の証だと勘違いしている民主党議員もいるようですが、国民の大多数の判断は全く逆です。
彼は限りなく真っ黒に近い灰色であり、ただ証拠を残さないようにしてきたしたたかな人間であることを国民に知らせただけなのです。
ころころ変わる言い訳や、以前に展開していた持論(連座制)も、自分自身に容疑が降りかかるとまるでそんなことをいったっけな?などという感じで逃れようとするなんて、卑怯な人間の典型ではありませんか!
本当に日本の将来を見据えているすぐれた政治家であったなら、ここは我が身を捨てて、一旦身を退くのが最善の道であることを分かってください。
以前、ひょっとして日本を変えてくれる政治家かも?なんて思ったことがあった自分が情けないです。
人間の本質は年をとれば顔に表れてくると聞いたことがありますが、彼の最近の顔を見ていて、悲しいことですがほんとうにそう感じます。
庶民は少ない収入をやりくりしながら税金を納めているのに、彼はどれだけ稼いでどれだけ納税したの・・・?
歳費だけであんな蓄財は絶対出来ないのは明らか、親からはたいして相続していないといっていたのですから、今度はどんな言い訳を考えているのかな・・・ (^_^;)
今後は、国税にがんばってもらって、どうしてあんな蓄財ができたのか徹底的に調べていただきたいものです。
悲しくてやりきれない(
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何のために/坂崎幸之助(
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