本日テレ朝系で夜7時から放映された「報道発 ドキュメンタリ宣言」を観て驚きました。
高知のバス事件って明らかに冤罪ではないですか!!
なのに裁判官はきちっとした証拠調べもせず有罪判決、特に高裁の裁判官にいたっては、その程度の低さにあきれ返ってしまいました。
断定してはいけないかも知れませんが、高知県警は証拠捏造の可能性がかなり高いですね。
たとえ、身内の白バイ隊員の退職金が出るようにするためだとしても、無実の人を嵌めるのは明らかにいきすぎ。あの時、バスに乗車していた中学生たちは今後、警察、検察、裁判所に対する不信を持つだけでなく、大きな心の傷を負った可能性があります。
その責任を高知県警の幹部たちや、裁判官は、果たしてとれますか?
高知県警のあの釈明会見をみても、うそをいっているのがみえみえ。(そりゃ、県警幹部にも少しは良心というものがあるでしょうからね。)
今からでも間に合います。嘘を証言した白バイ隊員、証拠をねつ造した人たち、早く真実を告白しましょう。 でないと、一生、心に重荷を背負うことになりますよ!!
そんなことも感じる感性のない人たちだって!?
でも、神様は知ってます。たとえ、今世をうまく乗り切ったとしても、来世には因果応報の法則が働くのです。これって想像以上に厳しい罰が下るのですよ。 お〜っ、こわっ・・・!
[追記] 関連の記事 ([URL])
これを見てさらにあきれ返りました。何と白バイ隊員の遺族が仁淀川町から損害賠償金として1億円も分捕っているではありませんか!
仁淀川町の人たちは怒らないといけません。大切な税金1億円を本来支払わなくてもよかったかもしれない遺族にすでに支払ってしまったのですから・・・