人間に上下はないという人がいます。 確かに人権と言う意味ではそうでしょう。
でも、魂レベルでは上は、お釈迦様やイエス・キリストから下は白鳥などを平気で惨殺するような爬虫類レベルの魂をもつ人間まで、計り知れないほど大きな差があるのです。
そう、盲導犬などのすばらしい魂をもつ犬より、遙かに下のレベルの魂を持つ人間がいるのが現実なのです。
そういった進化程度の低い魂は、本来は、まだこの地上に人間として生まれべきではなかったのです。なのに、人口爆発で魂の供給が追いつかずやむなく人間として生まれてしまったのでしょう。
そのため、せっかく魂の修行の場である地上に生まれてきたのに、そのチャンスを生かすどころか、逆にせっかくここまで進化してきた魂をまた退化させてしまってます。
そう、小学生が間違って大学に入ってしまったような、ある意味不幸な魂なのかもしれません。
えらそうなことを書いてしまいました。 自分自身も偉そうなことは言えないのは、もちろん分かっています。 そう、罪のない者が石を投げろといわれたら、投げる資格がないのは分かった上で、白鳥・黒鳥惨殺のニュースを見て、つい書かざるをえなかったのです。 お許しあれ!!